E.H.エリクソンの発達課題について

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■ 問題 E.H.エリクソンの発達課題についての組み合わせの中で、
     間違っているものを選びなさい。

ア、乳児期.........信頼性 対 不信

イ、幼児後期......自発性 対 罪悪感

ウ、青年期.........自我同一性 対 同一性拡散

エ、成年前期......親密性 対 孤立

オ、老年期.........生殖性 対 停滞


■ 解答 5

■ 解説

オ、間違い。E.H.エリクソンは、老年期の課題に自我の統合対絶望を挙げ
  ています。老年期は人生の最後の時期であり、自己の人生を振り返って
  統合する時期となります。自分の人生を振り返った時、人生を肯定的に
  とらえて、満足のいくものととらえることができるかどうかがこの時期
  の課題となるわけです。

  上記問題の選択肢「生殖性対停滞」は成年後期(35歳~65歳)の課題
  です。また設問アの乳児期「信頼性対不信」、イの幼児後期「自発性対罪
  悪感」、ウの青年期「自我同一性対同一性拡散」、エの成年前期「親密性
  対孤立」は正しいです。

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このページは、ochiが2013年5月 4日 18:07に書いたブログ記事です。

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