老人・障害者の心理について

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■ 問題 老人・障害者の心理について正しいものを2つ選びなさい。

ア、人間の欲求が生理的欲求から5段階を経て、安全と安定の欲求へ進んで
  いくと考えを、A.H.マズローの「欲求の5段階説」という。

イ、学習や経験などにより獲得された能力に関連した結晶性知能は、60歳
  代まで上昇する。

ウ、S.ライカードによる定年後の高齢男性の人格(性格)特性の分類のうち
  他罰憤慨型(外罰型)は、自分の過去や老化の事実を受け入れることが
  できず、他者に対して攻撃的になるというものである。

エ、ウェクスラーの知能検査法には、高齢者用の知能検査もある。


■ 解答 イ、ウ

■ 解説

ア、間違い。A.H.マズローの「欲求の5段階説」とは、誕生時点の生理的
  欲求に始まり、安全と安定の欲求→自尊欲求→自己実現欲求へという
  段階を経て進んでいくとしています。

イ、正しい。学習や経験などにより獲得された能力に関連した結晶性知能
  は、60歳代まで上昇します。

ウ、正しい。S.ライカードによる定年後の高齢男性の人格(性格)特性の
  分類のうち他罰憤慨型(外罰型)は、自分の過去や老化の事実を受け
  入れることができず、他者に対して攻撃的になるというものである。

エ、間違い。ウェクスラーの知能検査法には、成人用、児童用、幼児用は
  あるものの、高齢者用の知能検査はありません。

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このページは、ochiが2013年4月 4日 16:20に書いたブログ記事です。

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