脊髄損傷について

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■ 問題 脊髄損傷についての文章の中で、間違っているものはどれか。

ア、高位の胸髄損傷の場合は、特殊装置を使用した自動車の運転ができる。

イ、第3頸髄より上を損傷している場合には呼吸筋が使えないので、人工
  呼吸器が使わなければならない。

ウ、L3~L4(L=腰髄)損傷の場合は、短下肢装具や杖を用いることで
  短時間の歩行を行うことができる。

エ、自分で車椅子を操作できるのは、腰髄より下を損傷している場合である。


■ 解答 エ

■ 解説

ア、正しい。高位の胸髄とは頸髄に近い部分のことで、この場合は上半身が
  使えるため特殊装置を使用した自動車の運転ができます。

イ、正しい。C1~c3と呼ばれる高位の頸髄損傷の場合は、四肢麻痺や
  呼吸障害などの重度の障害が起きる。そのため特殊電動車いすや人工
  呼吸器などを利用した介助が必要となります。

ウ、正しい。L3~L4は腰髄のうちで仙髄に近い部分で、この場合は短下
  肢装具や杖を用いることで短時間なら歩行することができます。

エ、間違い。胸髄や腰髄では下肢を使えなくなるものの、上肢は使えるため
  自分で車椅子を操作することができます。

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このページは、ochiが2011年9月 2日 11:28に書いたブログ記事です。

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