認知症について

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■ 問題 認知症について、間違っているものはどれか。

ア、失語症や構音障害は、脳血管障害の後遺症として脳血管性痴呆で見ら
  れる症状である。

イ、アルツハイマー型痴呆と比較すると、脳血管性痴呆は人格全体まで変化
  することはあまりないと言われている。

ウ、認知症が起きる原因には一次的要因と二次的要因があり、アルツハイマ
  ー型痴呆や脳血管性痴呆は二次的要因となる。

エ、アルツハイマー型痴呆は、適切な介護によってストレスなどで悪化した
  症状を改善させることはできるものの、症状の進行を食い止めることは
  できない。


■ 解答 ウ

■ 解説

ア、正しい。失語症や構音障害は、脳血管障害の後遺症として脳血管性痴呆
  で見られる症状です。

イ、正しい。脳の精神活動全般に渡って機能低下が起きるアルツハイマー型
  痴呆と違って、脳血管性痴呆は部分的に脳の機能低下が起きるため、人
  格全体までが変化するということはあまりありません。

ウ、間違い。アルツハイマー型痴呆や脳血管性痴呆は一次的要因で、これら
  は脳の器質の病変によるものです。

エ、正しい。アルツハイマー型痴呆は症状の進行を食い止めることはできま
  せんが、介護によって悪化した症状を改善させることはできます。

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このページは、ochiが2011年1月14日 10:49に書いたブログ記事です。

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