知的障害について

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■ 問題 知的障害について正しいものを選びなさい

ア、知的障害では、判断できないことには周囲に依存する傾向があり、
  反復学習で獲得した行動に対しても自分から取り組むことが困難
  である。

イ、クレチン症やフェニルケトン尿症など、知的障害を引き起こすとされ
  るものは、新生児や乳児期に治療を開始すれば障害を引き起こさない
  で済むと言われている。

ウ、知的障害では認知や判断機能だけでなく感性も障害を受けているので、
  音楽や絵画などの芸術を理解することはできない。

エ、知的障害者においては、早期老化現象が見られ、前期高齢者レベルの
  心身機能の低下が20代~30代で顕著になる。


■ 解答 イ

■ 解説

ア、間違い。知的障害では、認知や判断できないことには周囲に依存する
  傾向があるが、反復学習で獲得した行動に対しては自分から取り組む
  ことができます。

イ、正しい。クレチン症は先天性甲状腺機能異常、フェニルケトン尿症は
  先天性代謝異常で、知的障害を引き起こすとされています。

ウ、間違い。知的障害では感性は障害を受けていないので、絵画や音楽な
  どの芸術分野で才能を発揮する者も少なくありません。

エ、間違い。知的障害者においては、早期老化現象が見られ、前期高齢者
  レベルの心身機能の低下が40代~50代で顕著になることが多い。

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このページは、ochiが2010年12月 3日 11:13に書いたブログ記事です。

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