言語障害者の介護について

| コメント(0) | トラックバック(0)

■ 問題 言語障害者の介護について間違っているものを選びなさい

ア、頻繁に言葉を間違える利用者に対しては、そのたびに間違いを指摘する
  と利用者の自尊心を傷つけ発語意欲を低下させるので注意が必要である。

イ、失語障害者とコミュニケーションを取る場合は、ゆっくりと話をして
  相手が理解しているかを確認することを心がける。

ウ、利用者で喉頭形成術や食道発声を行っている人は、聞き取りにくいこと
  があるので、介護者は聞き取りに慣れるよう努力しなければならない。

エ、重度のウェルニッケ失語症者とコミュニケーションを取る場合は、「ト
  イレに行きたい」「お腹が空いた」等のカードを使うと効果的である。


■ 解答 エ

■ 解説

ア、正しい。頻繁に言葉を間違える利用者に対しては、そのたびに間違いを
  指摘すると利用者の自尊心を傷つけ発語意欲を低下させる危険があるの
  で、細かく間違いを指摘するのは禁止です。

イ、正しい。失語障害者と話をする場合は、分かりやすく、ゆっくりと話を
  して、相手が理解できているかを確認するようにしましょう。

ウ、正しい。喉頭形成術や食道発声を行っている利用者は、聞き取りにくい
  ことがあるので、介護者は聞き取りに慣れるよう努力する必要がある。

エ、間違い。ウェルニッケ失語症者の場合はカードを使っても言葉の意味が
  理解できないため有効な方法とは言えません。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://dreque.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/251

コメントする

mt:Ignore>

このブログ記事について

このページは、ochiが2010年6月10日 17:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「寝たきり高齢者の健康管理について」です。

次のブログ記事は「精神障害の介護について」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。