知覚障害者の介護

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■ 問題 知覚障害者の介護について正しいものはどれか。

ア、知覚障害者の中で言語障害を伴う人はほとんどいないため、コミュニ
  ケーションは主として言語を用いて行うことが好ましい。

イ、知覚障害者の中には箸やスプーンが使えない場合もあるので、その際
  には手づかみから教えるという方法もある。

ウ、知覚障害者は手足に大きな機能障害を抱えているわけではないので、
  自分一人で服のボタンを正確にかけることができる。

エ、自分のものと他人のものを識別する能力はあるため、間違って他人の
  食事に手を出す心配はない。


■ 解答 イ

■ 解説

ア、間違い。知覚障害者の方は言語障害を持っている場合が多いので、言語
  だけでなくサインやジェスチャーなど個々に応じたコミュニケーション
  の方法を養うことが大切です。

イ、正しい。自分の力で食べるということに重点を置き、手づかみから教えて
  徐々に箸やスプーンの使い方を教えるという方法もあります。

ウ、間違い。手足に大きな障害を抱えていなくても、ボタンをかけたりファス
  ナーを開閉することが困難な知覚障害者もいます。

エ、間違い。知覚障害者には判断や認知の機能にも障害があるため、自分のも
  のと他人のものを区別できないこともあります。

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このページは、ochiが2010年4月 9日 16:27に書いたブログ記事です。

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