入浴介助について

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■ 問題 入浴介助において間違っているものはどれか。

ア、浴室での転倒を防ぐために、介護者は利用者の体にできるだけ近づき、
  重心を低くするような姿勢を取るようにする。

イ、入浴では汗をかくため、入浴後には水分補給をして脱水を防ぐ。

ウ、入浴中、肩麻痺の利用者に湯をかける場合は、患側からかけてお湯の
  温度が熱すぎないかを確認する。

エ、浴室や脱衣室は暖かくしておき、脱衣時や湯上り時の急激な温度変化
  を起こさないよう注意することも大切である。


■ 解答 ウ

■ 解説

ア、正しい。浴室での転倒を防ぐための注意点として、(1)介護者は利用
  者の体にできるだけ近づき、(2)重心を低くするようにします。

イ、正しい。入浴をすると汗をかいて体内の水分が減り、高齢者の場合は
  脱水症状を起こす可能性があります。必ず水分補給してください。

ウ、間違い。片麻痺の利用者の場合、患側にお湯をかけても知覚機能が障害
  されているため何も感じないケースもあります。そのためお湯をかける
  場合は健側からかけるようにします。

エ、正しい。脱衣時や湯上り時の急激な温度変化は、血圧の上昇や体調を崩
  す原因にもなります。浴室や脱衣室は25℃前後にしておきましょう。

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このページは、ochiが2009年6月17日 22:18に書いたブログ記事です。

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