介護福祉士の倫理

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■ 問題 次の中から介護福祉士の倫理について正しいものを選べ

A、利用者に関する情報を介護チームのメンバーで共有する際には、
  介護に関係のない情報もできるだけ提供し合うべきである。

B、法律によって、介護福祉士には秘密保持の義務があるものの、
  介護福祉士を辞めた者に関しては法による拘束は存在しない。

C、介護福祉士が秘密保持義務に違反した場合、法律によって登録の
  抹消もしくは一定期間の名称の使用禁止となる。

D、もし介護福祉士が信用失墜行為を行ったら、登録の抹消もしくは
  一定期間の名称の使用禁止が法律によって課せられることになる。


■ 解答 D

■ 解説

A、間違い。介護チームのメンバーで共有する際には、秘密保持義務
  に則って、介護に必要な情報に限って提供しなければならない。

B、間違い。「社会福祉士または介護福祉士は、正当な理由がなく、そ
  の業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。社会福祉
  士または介護福祉士でなくなった後においても同様とする」と、
  社会福祉士及び介護福祉士法の46条に規定されています。

C、間違い。介護福祉士が秘密保持義務に違反した場合、1年以下の
  懲役又は30万円以下の罰金と、社会福祉士及び介護福祉士法の
  第50条で定められています。

D、正しい。社会福祉士や介護福祉士は、その信用を失墜させてはな
  らず、これに違反すると法律で罰せられることになります。

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このページは、ochiが2009年4月 2日 09:06に書いたブログ記事です。

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